純白の利尻島山遊び体験モニターツアー ~夕食会、お別れ会編~
ツアー参加者と島の方々と一緒の席です。
一応、島の方の食事は若干異なっていたらしいですが、具体的には忘れました。
夕食のメニュー その1。
一番は利尻昆布のたこしゃぶだと思います。
夕食のメニュー その2。
北海の海の幸づくし、なんとも贅沢な夕食でした。
黒川さん自家製の、タラの卵の醤油漬けです。
普通はスケソウダラの卵、つまりタラコの醤油漬けですが、これはなんと真ダラの卵で、島内でもめったに食べれない高級品です。
もちろん味は濃厚で美味しかったです。
この後、島の方々の挨拶、参加者の感想発表と観光協会からのお土産贈呈が行われました。
笑いあり、涙ありの感動的なひと時でした。
利尻島在住の写真家、松井さんから入手困難な写真集のプレゼントを頂きました。
ありがとうございました。
今回の参加者のうち唯一プロである、雑誌『島へ。』の森田編集長より取材結果の出版予定の発表があり、掲載号を無料で送付すると言う驚きの報告がありました。
初秋の頃という話でしたが、今から楽しみです。
『島へ。』公式サイト→http://www.kaifusha.com/
ホテルでの会は一度お開きになり、飲み足りない面々は近くの居酒屋「魚勝」へ繰り出しました。
前日も山スキーメンバーはここに飲みに来たそうです。
ご主人が自宅で干した利尻昆布のプレゼントです。
島の方のもてなす気持ちに感涙です。
利尻昆布以外に、干しタコも提供していただきました。
旨みが凝縮した感じで、噛めば噛むほど味が出ます。
〆のラーメンです。
スープは当然利尻昆布や帆立を使ったサッパリ系で、何杯でもいけそうです。
オススメ!
後から来た方を含め、いろんな爆笑イベントを織り交ぜつつ、名残を惜しむように夜遅くまで盛り上がりました。
爆笑イベントについてはコメントを差し控えさせていただきます(笑)
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