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2009/01/26

氷ノ山国際スキー場

20090126a.jpg
天候:晴れ
兵庫県の氷ノ山国際スキー場です。
関西のスキーリゾートである、ハチ高原・ハチ北にある中では穴場的なスキー場です。
コースは少ないですが、フラットに圧雪されたコースは、カービングの練習に最適な感じです。
また、下から初級向け・中級向け・上級向け(今年度は休止)・スノーパークと分かれたゲレンデは棲み分けができていてとても良いと思います。

この日は関西スキーヤー・スノーボーダーの日ということで、一日券が半額でした。
そのため、平日の割りにはお客さんがいたのではないかと思います。

このエリアは初めてでしたが、登行リフトなど、いろいろ驚かされました。

20090126a01.jpg氷ノ山国際スキー場の駐車場兼スキー場入口、登行リフト乗り場です。
坂道の途中の沢側にあって、単なる立体駐車場と思って通り過ぎるところでした。
同じ立体駐車場でも、川場とは規模が違います。

20090126a02.jpg屋上の駐車場です。
下側は一杯で、屋上に止める事になりました。
ちっちゃな事務室からフレンドリーな係員が駐車場を徴収しに出て来て、一日券が半額だとか、いろいろ教えてくれました。

20090126a03.jpg駐車場から見た登行リフトです。
山陰にスキー場が見えます。
正面は兵庫の屋根たる最高峰の氷ノ山。
景色が良いせいか、係員が写真撮っていました。
そういえば、リフトの係員もあちこちで写真撮っているのを見かけました。

20090126a04.jpg駐車場から2階降りたところの事務室に張ってあった、スキー場の全体図です。
山頂のチャレンジコースのみ営業休止で滑れません、残念。
古い案内図なのか、下山コースが書いてありません。

20090126a05.jpg階段から見た登行リフトです。
スキーやスノーボードの板を外して乗るため、足場が設置されています。

20090126a06.jpgスキー場側の登行リフト降り場兼乗り場です。
銀色に光って宇宙基地のようでした。
こちら側からも板を外して乗ります。

20090126a07.jpgスキー場側の新登行リフト降り場兼乗り場です。
新登行リフトは板を外さなくて乗れました。
下山コースがあるので、この新登行リフトとパノラマリフトを利用してプチツアーが楽しめました。

20090126a08.jpgスキー場のチケット売り場です。
平日なので、こちらで発券ということでした。
土日祝日は、駐車場下の事務所のところで発券されるそうです。
でも、こちらの方が新しくて綺麗でした。

20090126a09.jpgパノラマリフトの乗り場です。
3人乗りで、セーフティバーが付いています。
パノラマコースが初級者向けのためか、速度は抑え目でした。

20090126a10.jpgパノラマリフトから見たパノラマコースです。
真っ直ぐで、幅広で、よく平らにならされた初級コースです。

20090126a11.jpgパノラマリフトの降り場です。
セントラルロッジの脇を通過し、レストハウス氷ノ山の手前で降ります。
夏は登山用に使われるようで、下山時の下り乗車案内がありました。

20090126a12.jpgパノラマコースの出だしで、最初から幅広でなだらかな斜面です。
正面にハチ高原スキー場を見ながら滑り出します。
左端の小屋は、昔のリフトの頂上部ではないかと思います。

20090126a13.jpgパノラマコースの中腹から下を見たところです。
真っ直ぐにパノラマリフトの乗り場まで見通せます。
左端に小屋が見えますが、そこが昔のリフトの乗り場ではないかと思います。
下山コースはそこらへんから始まります。

20090126a14.jpgロマンス右コースの下部です。
こちらもフラットで幅広な中斜面で、SAJ公認コースになっているそうです。
左端にスラロームコースが設置されていました。

20090126a15.jpgペアリフトのロマンスリフトです。
頂上部は吹きっ晒しですが、下部は風の影響を抑えるように作られているようです。

20090126a16.jpgロマンス右コースの出だしです。
左に下るとチャレンジリフトの乗り場に、右に行くとロマンスリフトをくぐってロマンス左コースへ行けます。

20090126a17.jpg上から見た、ロマンス右コースの下部です。
久々にカービングターンを全速力で楽しみました。

20090126a18.jpgロマンス左コースの出だしです。
ロマンスリフトを降りて左に回りこみます。
ちょっとわかりづらいですが、右端にウェーブコースが設置されていました。

20090126a19.jpgロマンス左コースの中腹部です。
左右に緩くS字を描いて下っていきます。
左端にポールバーンが設置されていました。

20090126a20.jpg同じくロマンス左コースの中腹部です。
右の方に急斜面へ続くコースがあり、あまり滑った跡が無かったので行ってみましたが、スキーの大会に使われたバーンだったようです。
固めで氷の玉が転がっていて、一度コントロール失って滑落してしまいました。

20090126a21.jpg同じくロマンス左コースの中腹部を下から見上げたところです。
上記の急斜面は左側にありますが、急斜面具合がわかっていただけるでしょうか。

20090126a22.jpgロマンス左コースの終点です。
左側にロマンスリフトの乗り場があり、正面にはパノラマコースの入口、レストハウス群とパノラマリフトの降り場、右側にファミリーコースへの入口があります。

20090126a23.jpgロマンス左コースから見たファミリーコースとファミリーリフトの乗り場です。
正面には休憩所がありますが、隔絶された雰囲気がなんとも言えません。

20090126a24.jpgファミリーリフトの乗り場です。
スキー場のホームページによれば、開設以来のレトロなシングルリフトだそうです。

20090126a25.jpgファミリーリフト降り場そばにあった、クロスコースのスタート台です。
前々日にクロス大会があったそうですが、ファミリーコースの出だしにこのようなものがあるのが驚きでした。

20090126a26.jpgクロスコースの途中から上部を見上げたところです。
ファミリーリフト沿いに設置されたクロスコースは、巨大なヒップや急斜面に設置されたウェーブなど、かなり難度が高いコースで、リフト乗車中に見れる大会は迫力があったでしょう。
クロスコースはところどころ凍結していて、ファミリーコースという名前に間違って初心者が入らないか心配です。

20090126a27.jpgクロスコースのゴール付近です。
エーデルワイススキーリゾートのクロスコースのようにフィニッシュはマウンドがあるのですが、ちょっと幅が狭いようで、大丈夫だったのでしょうか。

20090126a28.jpgファミリーリフト降り場から左に曲がって緩やかに下るコースです。
こちらが本来のファミリーコースのようですが、コースの右端にスノーパークのアイテムがあるのが普通と違う点です。

20090126a29.jpgスノーパークのアイテムです。
上から順に、踏み切り板?(左上)、埋もれたボックス(右上)、2ウェイキッカー(左下)、2ウェイテーブルトップ(右下)とありました。
2ウェイキッカーと2ウェイテーブルトップが連続なので、連続ヒットは難しめです。

20090126a30.jpgスノーパーク最下部のアイテム、ボックスです。
東屋にはディガーが待機しているようでした。

20090126a31.jpgファミリーコースの最下部です。
左の雪の壁の裏にファミリーリフトの乗り場があります。

20090126a32.jpgセントラルロッジ前から見たファミリーコースの入口です。
独立したロコスキー場の雰囲気があります。

20090126a33.jpgロマンスリフト降り場から見た、チャレンジリフトです。
稼動していないので、まるきり踏み跡がありません。
正面の鉢伏山が綺麗です。

20090126a34.jpgロマンス右コースの端から見たチャレンジリフトです。
除雪もされないようで、どっぷりと雪に埋もれかかっていました。

20090126a35.jpg同じくチャレンジリフトの乗り場です。
ロマンス右コースから降りるコースを使えばこのくらいの距離までは近づけました。
半分近くまで雪に埋もれていました。
関西地区でもこれだけ雪が降るんですね。

20090126a36.jpg下から見たチャレンジコースです。
パトロールでさえも滑った形跡がなく、上部に氷の塊がゴロゴロしているのを見る限り、近寄らない方が良さそうです。

20090126a37.jpgロマンス右コース中腹から見た、チャレンジコースです。
ロマンス右コース下部の、斜度が変わったあたりでロマンス右コースと合流します。
事務所の人の話では、動かしたい気はあるんだけれども、チャレンジリフトは利用者が少ないので、経費削減の為に休止しているとのことでした。
今度来る時はチャレンジコースが滑れることを期待します。

20090126a38.jpgロマンス右コースとチャレンジリフト乗り場の間のコースです。
コース図を見ても特に名前は無いようですが、ウェーブ状に圧雪されていて面白かったです。

20090126a39.jpgロマンス右コースの端にある、非圧雪部分です。
ちょっと見、荒れたまま凍ったバーンかと思いましたが、実際は荒れたバーンの上に粉雪が積もったバーンで、見た目より滑りやすかったです。

20090126a40.jpgパノラマリフト降り場のそばにある、レストハウス氷ノ山です。
ここのカレーはシシ肉入りということでしたが、クセが無くておいしかったです。
これでもか!とご飯を大盛りにしていただきました。
ただ、平日の経費削減のためか、暖房があまりきいていなかったです。

20090126a41.jpgパノラマコースの、パノラマリフトを挟んで反対側です。
コース図ではファミリーエリアと書かれています。
斜度はパノラマコースと変わりありません。

20090126a42.jpg下山コース入口です。
コース案内図になかったので、ちょっとドキドキでした。

20090126a43.jpg下山コースの途中です。
林間を抜けたところで、真っ直ぐ行く無雪期の車道から分かれて下に行きます。

20090126a44.jpg同じく下山コースの途中です。
上記の場所からヘアピンカーブを何回か曲がって、林の間を急に下ります。
沢の向こうにハチ高原の民宿街が見えました。

20090126a45.jpg同じく下山コースの途中です。
沢の向う側が駐車場です。
駐車場手前の最後の急カーブが先に見えます。

20090126a46.jpg下山コースの終点です。
橋を渡って駐車場に行けます。
正面のリフトが新登行リフトで、パノラマリフト乗り場まで戻れます。

20090126a47.jpg新登行リフトです。
いくつか尾根を乗り越えて行きますが、それほど高いところは通りませんでした。

20090126a48.jpg新登行リフトの降り場直前です。
谷を渡るので、この部分だけネットが張られていました。

20090126a49.jpg登行リフトの下り線です。
下界が良く見えて、高度感が強まりました。

20090126a50.jpg登行リフトの終点直前の沢を越える部分です。
ネットの下に、沢を渡る細い橋が見えました。
スキーの跡がありましたが、パトロールの人でしょうか。
欄干は雪に埋もれていて、真っ直ぐ滑れなければ沢に落ちるという、とっても恐い図でした。

20090126a51.jpg登行リフトの降り場から登行リフトを見たところです。
何度見てもやっぱり恐い沢渡りです。

20090126a52.jpgトラックログをカシミール3Dで1/25,000の地形図にプロットしました。
登行リフト部を除いても 1/12,500の地形図では入りきらず、広いスキー場だということを再認識しました。

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コメント

何気なく一番下の地図をクリックしたら、物凄い激戦地区じゃないですか!!ビックリ仰天です(笑)
何か特徴と言うか、特化したものが無いと集客は苦労しそうな感じですが、ここは競技とかクロスでしょうか?まさか激戦区の穴場が売りだったり?(苦笑)

投稿: 信州有賀峠 | 2009/02/14 20:15

> 信州有賀峠さん
いつもコメントありがとうございます(*^-^)
そうです、神鍋と同じく、北兵庫の激戦区です。
長野で言えば…正面のハチ高原・ハチ北は焼額山、ハイパーボウル東鉢とスカイバレイは斑尾高原で、氷ノ山国際はエコーバレーか野麦峠というところでしょうか(笑)

雪質のいいワイドフラットなバーンというのも十分ウリになると思いますが、ちょっと知名度で苦戦してますね。
おじろやミカタと異なり、峠を越えないで行ける近さは武器になりますが、やっぱりバスツアーに力を入れているハチやハイパーには部が悪いですかね。
実際、隣の氷ノ山山麓は廃止しちゃいましたし。

個人的にはすごく気に入ったゲレンデなんですが(^-^;

投稿: まてぃ | 2009/02/17 11:06

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