プレ乗鞍岳BC
平湯温泉のアカンダナ駐車場です。
1日500円かかりますが、平湯からシャトルバスに乗る場合はここに車を止める必要があります。
ここから平湯温泉のバスターミナルまでシャトルバスで行きます。
平湯温泉ターミナルのバス乗り場です。
畳平行きのバスは1番乗り場で、チケット売り場で乗車券を買う必要があります。
2番乗り場には上高地へのバスを待つお客さんが列を作っていましたが、畳平行きはそれほどでもありませんでした。
バスの車窓から見た風景です。
左側が四ツ岳、右の尾根が硫黄岳へ続く外輪山です。
遠く左に奥穂高連峰、一番遠くに整って見える山が常念岳だと思います。
同じく畳平の駐車場です。
ピークが魔王岳で、名前は恐ろしげですが簡単に頂上まで登れます。
乗鞍岳山頂の火口湖のうちの1つ、鶴ヶ池です。
たいぶ雪解けが進んでいるようで、中央に丸く雪が残っている他は岸が見えていました。
魔王岳の裏の雪渓です。
キッカーやモーグルのラインが何本か作られていていました。
もちろんハイクアップしていました。
鶴ヶ池大雪渓です。
魔王岳から続く雪渓で、岐阜側の数少ない滑走可能な場所ということです。
いつ作られたのか、キッカーが1つありました。
鶴ヶ池大雪渓そばの道路脇にあった雪渓です。
駐車場のところにあったようで、短いながらもラインが作られていました。
時間がなかったので、ここで2本ほど滑って帰りました。
神の湯入口の看板です。
アカンダナ駐車場から平湯温泉バスターミナルに戻る道の途中にありました。
平湯温泉発祥の地ということで、行ってみることにしました。
神の湯の受付です。
平屋の小屋があり、受付と食堂がありました。
大人1人400円でした。
神の湯の男湯です。
受付から50mくらい歩いたところにあり、他に女湯、家族湯、釜湯があるそうです。
木をくり貫いたお湯受けや、苔がついたままの大石が並んだ露天風呂は、野趣たっぷりでオススメです。
露天風呂しかありませんが、シャンプーやボディソープは備え付けられています。
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