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2008/05/17

フォーイースター渋峠スキー場・横手山スキー場

20080517.jpg
天候:曇時々晴
志賀高原のフォーイースター渋峠スキー場と横手山スキー場です。
ゴールデンウィークに来た時とは違って、志賀高原共通一日券が無くなり渋峠・横手山スキー場の共通一日券が発売されていましたので、1つとして記録します。

まだまだコース上にブッシュが出ているところもなく、3月下旬のスキー場より雪があるようでした。

2008051701.jpg渋峠スキー場の駐車場です。
10時くらいでしたがほとんど満杯に車が並んでいました。

2008051702.jpg渋峠第1ロマンスリフトの乗り場です。
リフト券は乗り場で、1日券で3,000円、半日券が2,000円と格段に安く発売していました。
通常シーズンでのICチップの志賀高原共通チケットではなく、紙に日付を手書きした懐かしい形のリフト券でした。

2008051703.jpg渋峠第1ロマンスリフト中間駅です。
何度見てもすごい斜度ですが、その斜面にもしっかり雪が付いていました。

2008051704.jpg渋峠ゲミュートコースの滑り出し部です。
ゴールデンウィークに比べて遜色ない雪の量です。
この画像真ん中部分で、なぜかコースの右側が高く、左側が低く整備されていました。

2008051705.jpg同じく渋峠ゲミュートコースの下部です。
この時は小さなデコボコが連続していて、とっても難度が高かったです。

2008051706.jpg渋峠ウェーバーコースの出だしです。
通行量が多いにもかかわらず、土が出ている部分はありませんでした。

2008051707.jpg同じく渋峠ウェーバーコースの下部です。
コース上は雪が無いところはありませんでしたが、コースを外れるとだいぶ笹が生えてきているところがありました。

2008051708.jpg渋峠トロピカルコースの入口です。
入口には雪がありますが、遠くに見えるようにあまり雪が残っていないようです。

2008051709.jpg同じく渋峠トロピカルコースの途中です。
かなり雪解けが進んでいて、所々に笹が生えてきていました。
コースから離れた方はほとんど土が出ています。

2008051710.jpg同じく渋峠トロピカルコースの途中から通ってきた部分を見てみました。
笹の生えているところと、木々の間と、土の見えている部分をうまく通らないと元のコースに戻るのも大変です。
もっとも、板を外して歩けば戻れるのですが。

2008051711.jpg同じく渋峠トロピカルコースの途中です。
こんな感じの木々の間を滑りました。
どちらかというと、冒険の分野です。

2008051712.jpg渋峠ウェーバーコースの末端です。
渋峠ブラインドコースからの戻ってくる部分は除雪されて舗装された道が出ていました。

2008051713.jpg渋峠第1ロマンスリフトの上部です。
横手山頂の電波塔が見えています。
ゴールデンウィークの時は、リフトの下の雪は凍っている部分がありましたが、この時はほとんど融けてザクザクな感じに見えました。

2008051714.jpg渋峠トロピカルコースの入口です。
コースの入口までは雪を集めて白い絨毯のようにしていました。

2008051715.jpg同じく渋峠トロピカルコースの上部です。
雪が少なくなったので、登り部分が多くなっていました。
スノーボーダーにはつらいところです。

2008051716.jpg同じく渋峠トロピカルコースの上部です。
この先渋峠第1ロマンスリフトの中間駅で渋峠ゲミュートコースと渋峠ウェーバーコースに分岐します。

2008051717.jpg横手山山頂です。
ゴールデンウィーク時は歩くのが大変なくらい雪が積もっていましたが、さすがに融けて積雪が少なくなっていました。
向こう側に見える横手山頂ヒュッテの中は大混雑していました。

2008051718.jpg横手山頂ヒュッテのマスコットものんびりしていました。

2008051719.jpg横手山キングコース入口です。
コースに雪を集めているので、コースが盛り上がっているように見えます。

2008051720.jpg同じく横手山キングコースの上部の急斜面入口です。
閉鎖されてロープが張ってありました。

2008051721.jpg同じく横手山キングコースの最初の折り返し地点です。
ゴールデンウィークの時みたいにハーフパイプ状にはなっていないので、前回より滑りやすかったです。

2008051722.jpg同じく横手山キングコースの2つ目の折り返しです。
この部分は急です。

2008051723.jpg同じく横手山キングコースの3つ目の折り返しです。
ここからしばらくは緩い斜度でコースが続きます。

2008051724.jpg同じく横手山キングコースで、上部の閉鎖された急斜面との合流点です。
見た感じは滑走可能な感じに見えますが、必要ないのでしょうか。

2008051725.jpg同じく横手山キングコースの後半です。
上部からのコースとの合流点から少し行ったこの先でコースは直角に曲がります。

2008051726.jpg同じく横手山キングコースの終わりの方です。
横手山キングコースには唯一の、とても短い真っ直ぐな部分です。

2008051727.jpg同じく横手山キングコースの終点近くで、横手山ジャンボコースとの分岐点です。
横手山ジャンボコースは開いているみたいに見えましたが、竹竿が数本斜めに差さっていて閉鎖ということのようでした。

2008051728.jpg同じく横手山キングコースの終点です。
この先、横手山第2スカイリフト降り場からのコースと合流します。

2008051729.jpg同じく横手山キングコースの終点で、横手山第2スカイリフト降り場から下りてきたコースとの合流点です。
左側の斜面は横手第2スカイリフトの降り場からのコースで、この斜面を無理に登ると横手第3スカイリフトの乗り場へ近道できますので、スキーヤーが何人か登っていました。

2008051730.jpg横手山第2ゲレンデ上部です。
ここで右に曲がると中級斜面のショートカットコースです。
遠くに横手山ドライブインと、のぞきのレストランが見えます。

2008051731.jpg同じく横手山第2ゲレンデ上部のショートカット部分です。
横手山スキー場では唯一のコブ斜面でしたので、スキーヤーやコブ好きなスノーボーダー、スノースクーターが滑っていました。

2008051732.jpg同じく横手山第2ゲレンデ上部の、迂回路との合流点です。

2008051733.jpg同じく横手山第2ゲレンデの後半です。
ここから横手山第2スカイリフト乗り場までは緩斜面が続きます。

2008051734.jpg同じく横手山第2ゲレンデの後半で、車道が左から迫っている部分です。
この先、コースが狭くなっています。

2008051735.jpg同じく横手山第2ゲレンデの後半です。
真っ直ぐな緩斜面をひたすら横手山第2スカイリフト乗り場を目指します。

2008051736.jpg同じく横手山第2ゲレンデの終点です。
右側に横手山第2スカイリフトの乗り場があります。
左側の駐車場にもたくさん車が停まっていました。

2008051737.jpg横手山第2スカイリフトのチケット売り場前から下のほうを写しました。
コース上に車が止められていたりして、横手山第1ゲレンデは雪解けが進んで滑ることができませんでした。

2008051738.jpgリフトから見た横手山ジャンボコースの終点付近です。
ほとんど雪が融けていました。

2008051739.jpg横手山第2スカイリフト降り場から横手山第2ゲレンデへのコースです。

2008051740.jpg横手山第2ゲレンデ上部の、中級斜面への分岐を曲がらずに真っ直ぐいった迂回コースです。
道路は除雪されてすっかり乾いていました。

2008051741.jpg横手山第2ゲレンデ上部の迂回コースの折り返し部分です。

2008051742.jpg横手山第3スカイリフトの乗り場です。
志賀高原共通チケットはもう取り扱われていないので、自動改札機はしまわれていました。
なお、乗り込むのにスノーボードを手持ちする必要はありませんでした。
また、横手山スカイレータからのお客さんも乗り込んでいました。

2008051743.jpg横手山第3スカイリフトからみた志賀高原の全景です。
熊の湯スキー場はまだ雪が残っているようですが、他はほとんど綺麗に解けていたようです。

2008051744.jpg渋峠スキー場の麓にある、渋峠ホテルです。
ちょうど建物を真っ二つに県境界が通っていることをアピールしています。
建物の中も、食堂側は長野県、喫茶店側が群馬県と書かれています。
食堂のほか、横手山頂ヒュッテに負けない自家製パンを焼いています。

2008051745.jpg渋峠ホテルの食事、ボルシチ定食です。
横手山頂ヒュッテで食べる予定でしたが、あまりにも混雑がひどかったので、空腹を我慢して滑りつづけ、ようやくここで食べることが出来ました。
ちなみに、他に店はありません。

2008051746.jpg帰りに寄った草津温泉の共同浴場「地蔵の湯」です。
4月に改装が終わって公開されたそうで、建物はまだ綺麗なままでした。
また、この建物の前は広場になっていて、足湯が新設されていました。
すぐそばには、この地蔵の湯の源泉があって、とても興味深かったです。

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